心臓に水が溜まる 病気 心タンポナーデ 予防方法

心臓に水が溜まる病気心タンポナーデの予防方法は?

心臓に水が溜まる病気の一つに心タンポナーデという病気があります。

 

胸が苦しくなったり、身体のだるさ、呼吸困難などの自覚症状が出始めたり、場合によっては意識障害や循環不全、チアノーゼなどが起こり重症の場合はショック状態に陥ります。

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では、この心タンポナーデとは心臓がいったいどのような状態になっている病気なのでしょうか?

 

心臓の周りには壁側心膜と臓側心膜と呼ばれる2層の膜があります。
その膜の中には心膜液と呼ばれる水があるのですが、常に心臓が拍動し、スムーズに動くために必要なものなんです。
しかし、心タンポナーデの場合、この心膜腔の中に大量の水が溜まってしまい、心臓が拍動するための十分な拡張が出来ず、血液が身体全身に送り出すことも出来なくなってしまします。

 

場合によっては、徐々に水が溜まる場合もあるため、水が大量に溜まるまで無症状を呈する場合もあります。

 

心タンポナーデになる原因は様々ですが、交通事故などの胸部外傷から、大動脈解離が進行して心臓にまで及んだ場合、感染症などから心膜炎を起こしたり、がんなどの悪性腫瘍が進行した場合、急性心筋梗塞によるものや心臓の手術などによるものなどが挙げられます。

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心タンポナーデの予防方法ですが、交通事故などの場合を除いて、例えば大動脈解離から進行して心タンポナーデになってしまう場合ですが、予防方法は大動脈解離にならないようにすることですね。

 

そんなの当たり前でしょ!?
って思いますよね。

 

ですが、大動脈解離の原因には高血圧以外にストレスや喫煙、お酒の飲みすぎに高脂血症といったものがあげられます。

 

この原因は大動脈解離だけでなく、がんなどの悪性腫瘍や急性心筋梗塞といった病気でもあてはまりますね。

 

なかなか日常生活を送る中でストレスというのは全くなくなるということはありませんが、気分転換をしたり、適度な運動を行うなどストレスを軽減させることはできるのではないでしょうか?

 

また、高血圧も食事の味付けを濃いめから少し薄めに変えたり、コンビニや外食ばっかりの食生活を見直すことも大事なことです。

 

喫煙やお酒についても急にやめることは難しいかもしれませんが、身体に害のない電子タバコやノンアルコールのものなどに変えるなどすると良いですね。

 

いざ病気になってからでは大変なので、まずは出来ることから始めていきましょう。

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