膝裏に水が溜まる 痛み 原因 症状

膝裏に水がたまる症状ってあるの?痛みもあるけど原因は?

膝に水がたまる症状というのは膝を痛めている人などはよく聞きますが、膝の裏に水がたまるという症状もあるって知ってました?

 

膝関節は、人が歩いて動くために必ずといっていいほど使いますね。
それだけ膝関節には負担も増えるわけです。

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膝に負担がかかり炎症が起きると、膝に水がたまるといった症状も出てきます。
しかし、今回の膝の裏に水がたまるといった症状はどのようなことが原因でなってしまうのでしょうか?

 

膝の裏に水がたまる症状の一つにベーカ嚢腫と呼ばれる病気があります。
このベーカー嚢腫の場合、膝の裏に何かピンポン玉のような感じの腫れが触れることが出来ます。

 

ベーカー嚢腫は文字だけを見ると「腫」という言葉から腫瘍?と思いがちですが、腫瘍ではありません。
しかし、ふくらはぎのツッパリや膝関節に痛みを感じ膝関節を深く曲げたりすることが出来ないことなどから何かの病気ではないかと心配になります。

 

ベーカー嚢腫になる原因としては、変形性膝関節症や慢性関節リウマチといった関節炎があります。
また、膝が通常よりも関節の部分が反対に沿ってしまう反張膝により、地面からの衝撃や体重からの負担が膝に加わる際に生理的湾曲が崩れていることにより力を抜くことが出来ず膝の裏側に関節液が溜まります。

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歩き方が原因となる外反母趾なども膝裏に負担がかかり膝の裏にできるベーカー嚢腫の原因になります。
膝関節自体にはいくつかの滑液包と呼ばれる袋が存在します。

 

これは膝関節にかかる負荷を和らげたり、関節の動きに対しての摩擦を抑えるために存在します。
しかし、関節の動きが悪かったり、炎症が出てしまった場合、それらを改善するためにも滑液が出てきて滑液包が膨れるわけです。

 

治療においては、水を抜いたり手術ということもありますが、ベーカー嚢腫の場合、あまりそれらの処置を行ったからといって経過が良くないと聞きます。

 

かえってベーカー嚢腫の腫れている部分にスポンジなどをあて、「さらし」や「包帯」を使って膝を45度の角度で固定したほうが時間がかかりますが経過は良いようです。

 

6〜10か月程度、続けて固定していくと次第にベーカー嚢腫が自然と消えて膝の痛み自体もなくなってきます。
ぜひ、試してみてください。

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