肘に水が溜まる 病気 原因 症状

肘に水がたまる症状って何かの病気?原因は?

不意に肘を机などについた時に「あれ?なんか痛いぞ?」って思ったことってありませんか?
よく見るとひじの出っ張った部分が腫れて膨れているような状態になっていることがあります。

 

何かにぶつけたわけでもなく、なぜ肘の部分が腫れているのだろうと不思議に思うのと、もしかして何か病気になったんじゃないかと不安になります。

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実は、肘関節には上腕骨、橈骨、尺骨という骨が合わさって関節をつくっています。そして、肘の動きをよくするために関節を関節包という袋で覆っており、その中に滑液と呼ばれる関節の動きをスムーズにさせる、車でいうエンジンオイルのようなものが入っています。

 

しかし、日常生活で、何らかの刺激を受けることで炎症をおこし関節の部分が腫れてしまうことがあります。
何らかの刺激とは、例えば肘をついてテレビを観ていたり、スポーツや仕事で肘の曲げ伸ばしを繰り返すなど酷使した場合、または怪我などの外傷や感染、痛風やちう町といった病気などのものがあります。

 

このような刺激を受けると関節が炎症を受けて、炎症を抑えようと水を出して冷やそうとしたり、関節の動きが悪いから水を出して動きを良くしようとする働きをします。

 

これが肘に水がたまるという状態になります。
この症状は、肘の滑液包炎と呼ばれている病気になります。

 

水が溜まるというのは、この肘の関節から出る滑液の事をさしており、通常であれば無色透明なのですが、外傷などの場合は少し出血が混じっていたり、感染があった場合には黄色くなって膿が混じっていることがあります。

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一般的にはスポーツや仕事で肘を酷使したり、日常生活で肘をついたりした場合にできた肘の滑液包炎は出来るだけ肘を使わないようにしたり、肘をつかないようにしたりを約2か月程度していくと自然治癒が期待できます。

 

ただ、外傷性のものや感染といった場合で肘が腫れている場合は、まずは病院で検査をしてもらいましょう。

 

外傷性であれば、肘頭骨折や上腕骨顆上骨折や肘関節脱臼、捻挫などといったことも考えられますし、感染の場合、関節に膿が溜まっているのであれば、膿を抜く処置をしてもらい飲み薬などを処方してもらう必要があります。

 

また、痛風やリウマチなどの病気の場合は肘関節だけでなく病気そのものの治療が第一になります。
症状によっても違いがありますが、肘関節は、意外と日常生活で使う部分になります。

 

この肘関節が炎症がひどくなり曲げたり伸ばしたりが出来なくなると、手を返したり、雑巾などを絞る動作もしずらくなります。
痛みが軽度の場合は出来るだけ使わないようにし安静して様子を見ましょう。

 

痛みが強い場合や熱感がある場合は病院で検査をしてもらいしっかりと治していきましょう。

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