足首に水が溜まる 病気 原因 症状

足首に水がたまる病気って何?原因や症状は?

足首を見てみるとなぜかくるぶしの前の方が腫れているような水がたまっているようなことってありませんか?
特に足首を挫いたりした覚えもないけどなんで腫れているの?と疑問に思うかもしれません。

 

触ってみると、なんかプヨプヨしている感じで関節に水がたまっているようにも感じられます。

スポンサーリンク

身体の関節には正常な場合でも関節の動きをよくするため、多少の滑液と呼ばれる液体が存在します。

 

普段であれば、関節は骨と骨がスムーズに動くことで身体の動きを滑らかに動かすことが出来、滑液があることで、緩衝材の役目も担っています。

 

しかし、何らかの原因で関節に水がたまってしまうことがあり、腫れることで痛みが出てしまうことがあります。
これを滑液包炎といいます。

 

今回の足首に水がたまってしまった状態も足首の滑液包炎といえます。

 

滑液包炎の原因は、滑液包に過剰な摩擦や圧迫が加わることで炎症が起こり、痛みが出てきます。

 

この場合、以前足首を捻挫してきちんと治していなかった場合や歩き方、過度の運動のし過ぎや、正座や横座りなどが考えられます。

 

そして滑液包に滑液がが過剰にたまり炎症が続いてしまうと関節包自体の膜が厚く肥厚してしまい、足関節滑液包炎が起こってしまいます。

スポンサーリンク

症状としては、足首の前面に正座などをするときに痛みが走ります。炎症がひどく悪化した場合、水がたまり、こぶのような状態になることもあります。

 

ただし、気を付けておきたいことは、急性や慢性の感染症においても足関節滑液包炎が起こることがあります。
これは特に黄色ブドウ球菌と呼ばれる細菌が原因で化膿性滑液包炎になることがあります。

 

この場合、何らかの原因によって皮膚を傷つけ、細菌が感染し、足首が腫れたり熱をもったりする症状がみられます。
化膿性疾患の場合、関節の滑液包のなかに細菌感染してしまうと治していくのに長くかかってしまうことが多々あります。
抗生剤の点滴や飲み薬で治療を行いながら、滑液包から水を抜きます。
化膿している状態が長くなっている場合などでは切開をして膿を出すこともあります。

 

悪くなる前に早めに病院へ受診し処置を行ってもらいましょう。

スポンサーリンク