膝に水が溜まる 症状 病気

膝に水がたまる症状って何?どんな病気がある?

膝に水がたまるって症状は年配の方などと話すとよく耳にします。
年をとると体のあちこちが痛くなり、特に膝が悪くなると歩くこともままならなくなってしまいます。

 

それでは、どうして膝に水がたまってしまうのでしょうか?

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人間が歩くときに膝を曲げたり伸ばしたりできるのでスムーズに歩くことが出来るます。

 

膝関節は大腿骨と下腿骨の脛骨と呼ばれる骨で関節を構成し、その間には半月板と呼ばれる外側半月板と内側半月板、そして関節の前後の動きを制限する前十時靭帯、後十字靭帯、左右の動きを制限する内側側副靭帯と外側側副靭帯とがあり、関節をスムーズに動かす関節包と呼ばれる膜でおおわれており、なかには関節液と呼ばれる液体で満たされています。

 

関節液とは、例えるならば車のエンジンの摩擦抵抗をおわえるためのエンジンオイルといったものになり、関節を動かすのに関節がスムーズで滑らかに動くように働いています。

 

ですが、外傷や何かのトラブルが膝関節に起こることで、炎症がみられ、関節包の中の関節液が大量に出てきます。
これは膝関節の炎症を抑えるために膝に水がたまるといった状態になります。
水がたまってくると関節自体の動きも制限され、膝関節の曲げたり伸ばし足りが出来なくなります。

 

当然、痛みも出てくるので膝を動かさなくなります。

 

膝関節を動かさないとなると、その周囲の筋肉や血管にも悪影響を及ぼし、筋肉が衰えたり、血行が悪くなります。
自分で膝に水がたまっているかどうかの確認方法は膝を軽く曲げて、手を膝の上部にあてて膝のお皿に向かって押さえます。

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そのままもう片方の手で膝のお皿を軽く押していきます。
この時にお皿がぷよぷよする感じがあった場合は水がたまっていると考えられます。

 

あくまでこれはセルフチェックなので、整形外科や整骨院などを受診して診てもらいましょう。

 

放っておくと膝が腫れて痛みがでてくることや水がたまりすぎて膝が曲がらないなどの症状も考えられますから、悪化する前に受診をしましょう。

 

膝に水がたまる病気としては、打撲などの外傷性のケガから加齢による関節炎、変形からくる変形性膝関節症、関節が破壊されてしまうリウマチ、運動など繰り返し動作によった使い過ぎからくる使い過ぎ症候群などがあります。

 

膝に水がたまらなくても膝の痛みが出ることもありますから、このぐらいの痛みは我慢できると自己判断せずに、早めに病院などを受診して治療していきましょう。

 

早めに治療すれば状態が軽度なほど治る期間も短いですよ!

 

膝も悪くなれば治るまでに時間がかかり、場合によっては人工関節などの手術を勧められることもありますから大変ですね!

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