腹水が溜まる 余命

腹水が溜まった場合の余命は?

お腹に水が溜まる病気にはいろいろあります。
肝硬変をはじめ、がんや悪性腫瘍、心不全や腹膜炎など様々な疾患があります。

 

近年の日本人の死因の中では、がんが最も多く1位となっています。

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がんは身体の様々なところに発症しますが、身体の部位によって予後や余命が違ってきます。

 

また、発見時期の状態が早期なのかそれとも末期なのかによっても変わってきますし、発症した年齢によってもがんの進行の仕方が変わってきます。

 

がんを発症した人の中で腹水が溜まるという症状があります。

 

腹水が溜まると、まず見た目からもわかりますがとてもお腹がパンパンに膨れ上がり、なかにはお臍がデベソになってしまします。

 

腹水のせいで痛みが出るといったことはありませんが、食欲がなくなり、飲むことさえしなくなります。

 

そして、お腹が大きくなったことから動きにも制限がでてきて身体に倦怠感が出ます。

 

動きが少なくなるため、足はパンパンにむくんできて、冷えを感じやすくなります。

 

がんの影響で腹水が溜まるということは、がんの症状がかなり進んでおり、末期の状態にまで進行していると考えられます。

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しかし、余命については腹水が溜まったからといって余命があと数日という場合もあれば、数か月からそれ以上という方もいますし、腹水が溜まらずとも亡くなる方もおられます。

 

確かに腹水が溜まると末期がんの患者さんが多いことは事実ですが、腹水が溜まっても治療をして回復される患者さんもおられることも事実ですから腹水が溜まったとしても余命がどのくらいあるかということは一概にはいえません。

 

腹水が溜まった状態での余命がどれくらいあるかということは、お医者さんが診られた患者さんの経過だったり、あくまで統計的な資料によるものだったりするため、お医者さんからの余命告知を聞いても絶対当たるということではありません。

 

ですので腹水がたまったからといって落ち込むよりも、しっかりと腹水の治療を行って治していくんだということを頭に置いておきましょう。

 

なかには余命1ヶ月といわれた方が、告知されてから治療をして元気に回復していったという例もあります。

 

あくまで余命というのは、患者さんが限られた時間の中で、いかに有意義に時間を使えるようにするかを示すものであり、目安でしかありません。

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