お腹に水が溜まる 病気 婦人科 原因

お腹に水がたまる婦人科疾患の病気って何?原因は?

お腹に水がたまる腹水という症状。
婦人科系疾患の中にお腹に水がたまるという症状は意外と多くあります。

 

子宮や卵巣といった女性特有の器官で見られます。

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その中でも特に注意すべき病気が卵巣がんです。
卵巣は子宮の両脇に存在する親指の頭ぐらいの大きさの器官で卵細胞が出来上がる場所になります。

 

それ以外に重要なこととして卵巣は女性ホルモンを分泌する働きを持っており、女性の身体の成長や機能を調整する器官として働いています。

 

卵巣においては表層細胞、胚細胞、性ホルモン分泌細胞、間質細胞からなっていますが、これらの細胞全てに多くの腫瘍が発生します。

 

腫瘍と言っても良性腫瘍、悪性腫瘍とに分かれますが、この2つ以外に組織学的に良性腫瘍と呼ばれながらも経過においては悪性腫瘍と同じような経過を摂る腫瘍があり、卵巣腫瘍の取り扱いのむずかしいところになります。

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卵巣がんは初期において自覚症状がほとんどなく、また決まった特徴的な症状というのがありません。

 

もちろん、腹部膨満や腹痛、頻尿、体重減少などといった様々な症状でが出ることがありますが、これが卵巣がんの症状ですよ!といったわけではなく、他の病気などでもみられるような症状の為発見が遅れることもあります。

 

しかし、腹痛や腹部膨満感などの場合で原因がはっきりしない場合にエコー検査(超音波検査)をすることがあり、そこで卵巣がんが発見されることもあります。

 

卵巣がんの発生原因は、タバコや排卵誘発剤の使用、遺伝などがリスク因子として挙げられますが、実際のところ詳しいことは解っていません。

 

卵巣がんの予防法としては喫煙をしない、排卵を人工的に抑える避妊薬(ピル)を使用するといったことが挙げられます。

 

また、肥満やお酒、ストレスなどは様々な病気のリスク因子ともいえますから、これらを注意することも心がけていきたいですね。

 

そして卵巣がんは無症状から始まるため、発見が遅れがちになります。
早期発見のためにも検診や人間ドッグなどを受診しましょう。

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